可児市議会 2022-09-01 令和4年第5回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-09-01
なので、可児市には大きな営農をやってみえる菱川農場さんがおられますけれども、やはり可児市での大きい面積を使った畑地は難しい、これが一番大きな理由になっています。なので、議員おっしゃるとおり小規模の方を、逆に言うと、小規模の面積で小規模な人がどうやってやっていくかというのは、一つ大きなテーマになるんであろうとは思っています。
なので、可児市には大きな営農をやってみえる菱川農場さんがおられますけれども、やはり可児市での大きい面積を使った畑地は難しい、これが一番大きな理由になっています。なので、議員おっしゃるとおり小規模の方を、逆に言うと、小規模の面積で小規模な人がどうやってやっていくかというのは、一つ大きなテーマになるんであろうとは思っています。
先ほども農場の整備の問題を聞かれていましたけども、私は今、休耕面積というのは非常に多くなっていると思っているわけですけども、それが自給率を減らしている大きな原因であると思っています。 それで、本市の農業政策は、あとで要旨イのところで聞きますけれども、現状、どうだということで聞きたいと思っています。
市内養豚場を守る対策として、養豚場においては国が定める飼養衛生管理基準遵守の取り組みの徹底と、農場独自の防疫対応の強化に努めております。 また、養豚場においては、岐阜県が母豚の抗体レベルを確認した上で、子豚へのワクチン接種時期を定め、岐阜県家畜防疫員によって毎週金曜日に生後42日から48日齢の子豚約250頭にワクチン接種を実施しております。 以上、答弁とさせていただきます。
近くの農場からも農薬や化学肥料が飛んでこないようにしなければならない。遺伝子組換技術は使わないと。今4点を伝えたのですが、このようなふうにいわれております。 昨年のちょうど今頃だったと思うんですが、人・農地プランというのがありました。
また、平成30年9月に26年ぶりに発生した豚熱の感染防止対策として、養豚場内の周辺の防疫対策を行い、現在も農場とその周辺の感染防止対策を継続しているところです。 なお、先ほど議員も言われたように、今年11月には香川県で高病原性鳥インフルエンザが発生し、現在も西日本で感染が拡大をしております。
最初の質問は、2020年農林業センサス結果の概数値によると、農業従事者の減少や高齢化が著しいが、今後の市の農場振興に与える影響をどう捉えているかについてであります。
平成30年9月9日、本市の養豚農場において、我が国では平成4年以来26年ぶりとなる豚コレラの発生が確認をされました。名称は、当時、一般的には豚コレラと呼ばれていましたが、今では、CSF・豚熱と呼ばれています。 その後、平成30年11月16日には、県内2例目となる豚への感染が岐阜市畜産センターで確認をされました。
平成31年2月19日、本市の農場でCSFが発生しました。その後、2月23日の国・県による農場の防疫措置完了後、農場の早期再開を目指し、農場内の消毒、衛生レベル向上のための施設整備、国の定める飼養衛生管理基準の再確認など、岐阜県、関係者との協議が重ねられました。
平成31年2月19日、本市の農場でCSFが発生しました。その後、2月23日の国・県による農場の防疫措置完了後、農場の早期再開を目指し、農場内の消毒、衛生レベル向上のための施設整備、国の定める飼養衛生管理基準の再確認など、岐阜県、関係者との協議が重ねられました。
養豚農家への支援策につきましては、県の家畜伝染病対策課において、県内養豚業の再生に向け、CSF発生農場の経営再開に関する相談窓口を設けており、豚へのワクチン接種に関することや経営再開に向けた野生動物侵入対策などのハード事業、車両からの伝播防止のための消毒作業などのソフト事業等、いろいろな支援を行っています。
皆様ご存知のとおり、CSFの感染により、県内では昨年9月以降、感染が確認された20の農場で、瑞浪市の約6,000頭を含む約7万頭が殺処分されました。経営再開し出荷にこぎつけたのは、瑞浪市の1農場のみ。廃業を検討していた農場で感染が確認された例もありますが、関係者によると、少なくとも3農場が廃業を検討していると言われております。
皆様ご存知のとおり、CSFの感染により、県内では昨年9月以降、感染が確認された20の農場で、瑞浪市の約6,000頭を含む約7万頭が殺処分されました。経営再開し出荷にこぎつけたのは、瑞浪市の1農場のみ。廃業を検討していた農場で感染が確認された例もありますが、関係者によると、少なくとも3農場が廃業を検討していると言われております。
去る10月25日から県内の養豚農場に対し、一斉に豚コレラ感染予防ワクチンの接種が開始され、市内3か所の養豚農場で飼育されている豚のうち、接種対象となる2万4,356頭への接種が10月25日と26日で完了いたしました。また、野生イノシシによる感染拡大が続く中、県が7月から8月に実施しました経口ワクチン散布を12月からも予定しておりまして、引き続き防疫体制の強化を進めてまいります。
去る10月25日から県内の養豚農場に対し、一斉に豚コレラ感染予防ワクチンの接種が開始され、市内3か所の養豚農場で飼育されている豚のうち、接種対象となる2万4,356頭への接種が10月25日と26日で完了いたしました。また、野生イノシシによる感染拡大が続く中、県が7月から8月に実施しました経口ワクチン散布を12月からも予定しておりまして、引き続き防疫体制の強化を進めてまいります。
それでも、いつかは来るかと不安におびえた日々の中、3月、4月、7月と市内の6農場の中、5農場に豚コレラが発生してしまいました。残りは1農家でした。そして、あと1つの農家が、先ほど林農林部長の報告のように、9月22日に発生してしまいました。これで市内は全滅となりました。 9月10日時点で、県下の飼育数約10万頭強の中で殺処分になったのは約6万頭、実に60%ということでした。
当日、岐阜大学の農場に参りまして、畜舎の見学とか牛の世話、乳搾り、また鶏の卵の採卵をして、それをパック詰めにしたりと、それから午後からは顕微鏡を使いまして牛の胃の中の微生物を観察したり、そういった内容をやっております。 ◆副委員長(津田忠孝君) 同じく認定資料の67ページになります。
市では、こうした状況を踏まえ、7月12日に、高山市家畜伝染病対策本部を立ち上げ、特に養豚農場への豚コレラウイルスの侵入を防ぐため、農場に通じる進入路や付近の林道の出入り口に消毒薬を散布したり、付近の山林で森林施業を行う林業事業体へ消毒薬を提供し、ウイルスの拡散を防止する取り組みを実施しております。
学びの森については、私のところに遊具があってもいいのではといった意見も来ますが、この岐阜大学農場跡地として大きく育った木々を大切に残すなど、景観を重視したコンセプト、何もないゆえに映える公園、これが学びの森の人気の根源です。若者の間にも、インスタ映えすると、週末にもなると多くの方々が訪れています。
その中で、動機や希望地域の選定理由などを伺っている状況でございますが、選考に通った方々、希望者には、研修所の農場長から栽培技術はもとより、営農に関する知識を学び、簿記の講習などを受け、就農の準備を行います。 研修生の状況は、年1回、県、市、ぎふアグリチャレンジセンター、JAで確認させていただいて、課題を共有し、就農に向け準備を行っております。
同5日午後1時30分、県恵那農林事務所から当市宛てに、豚コレラ臓器検査の結果陽性との連絡があり、これに基づき同日午後3時より、恵那農林事務所長、東農家畜保健衛生所長らにより、発生農場から3キロ圏内の地元地区を対象に豚コレラに関する説明会が開催されました。同日午後5時より、養豚場内において殺処分が開始され、翌6日午前10時30分に防疫措置完了との報告を県より受けたところでございます。